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幼児2人同乗用自転車の、良い点と悪い点(Business Media 誠)

 2009年7月に解禁された幼児2人同乗用自転車(同乗用自転車)は、どのように利用されているのだろうか。同乗用自転車を購入した女性に、どのくらいの頻度で使用していますかと聞いたところ「週4日以上」という人が40.0%であることが、自転車協会の調査で分かった。

【拡大画像や他の調査結果を含む記事】

 またどのようなときに使用しますか、と尋ねると「買い物」(79.5%)という人が断トツ。このほか「子どもの送り迎え」(38.5%)、「休日のお出かけ」(31.0%)と続いた。

 現在使用している同乗用自転車はいくらでしたか? この質問に対し、「5万円以上」と答えた人が54.4%と過半数を超えた。また「10万円以上」という人も15.3%。「不況の中でも、子どもの安全のためにはお金を惜しまないという傾向がうかがえた」(自転車協会)

●同乗用自転車の不満点

 同乗用自転車を利用してみて、どのような点が良いと感じているのだろうか。「全体的な安定感」(64.0%)と答えた人が最も多く、次いで「つくりが頑丈でしっかりしているところ」(56.0%)、「子どもを乗せて駐輪するときの安定感」(47.0%)、「幼児用座席のつくりがしっかりしている」(37.5%)という結果に。

 一方、不満点や改善点を聞いたところ「重い」(40.0%)と答えた人がトップ。このほか「(価格が)高い」「ふらつく」「かさばる」「ロックがかけづらい」といった声があった。

 インターネットによる調査で、同乗用自転車を購入した女性200人が回答した。調査期間は1月30日から1月31日まで。

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150周年のサムライ遣米使節団 ホテルの窓から褌…(産経新聞)

 ■「怖いもの知らず」子孫が秘話

 勝海舟や福沢諭吉らを乗せた咸臨(かんりん)丸が“随行”したことで知られる万延(まんえん)元(1860)年の遣米使節団が太平洋を渡ってから150周年を迎えたことを記念して、米連邦議会図書館で24日行われた講演会「SAMURAI150!」に出席した使節団の子孫の男性が、産経新聞の取材に対し代々伝わる秘話を語った。(ワシントン 佐々木類)

 男性は、徳川幕府の外国奉行で使節の副使だった村垣範正(むらがき・のりまさ)の玄孫(孫の孫)に当たるワシントン市内在住の元世界銀行上級研究員、村垣孝さん(69)。村垣家は紀州藩出身の旗本の家柄で、同藩出身の8代将軍吉宗に随行して江戸に上ったという。

 村垣家には、使節団に関する知られざるエピソードが口承で伝えられてきた。使節団がホワイトハウス近くで最高級ホテルとして現存するウィラードホテルに宿泊したときのことだ。

 村垣さんによると、若い派遣員らの英語力は、ほとんど日常会話ができない程度だったが、村垣副使から「怖いもの知らずでワシントン市内の物見遊山に出かけた」と伝えられている。

 村垣副使や新(しん)見正興(しんみ・まさおき)・正使、監察の小栗忠順(おぐり・ただまさ)の使節団トップ3人の使命は2年前の1858年に締結した日米修好通商条約の批准書の交換だった。3人は「『ブキャナン第15代大統領に謁見(えっけん)するまでは事故に巻き込まれてはならない』と緊張しっぱなしだった」といい、「ホテルの部屋からほとんど出ず下着の洗濯や読書をしていた」という。

 3人は「部屋で褌(ふんどし)を洗濯して窓外に干したり、日本から持ってきた桶(おけ)で足を洗ったりしていた」といい、清潔好きだった“サムライ”の一端をうかがわせた。

 米国在住約36年の村垣さんが30年ほど前、ホテル支配人から聞いた話では、このときの桶がホテルに保管されていたという。

 使節団が乗船した米海軍のポーハタン号とほぼ同時に日本を出た咸臨丸には米軍人も乗船。からくも大しけを乗り切ったが「サンフランシスコに2週間も先に到着したのはポーハタン号に負けじという競争意識があったから」という。

 ワシントン市内でシンクタンク代表を務める村垣さんは、講演会で演壇の背景に映し出された祖先の写る遣米使節団の拡大写真に目を細め、「航海日誌などを研究しているが、祖先をこうして見ることができて本当にうれしい」と感慨深げに語った。

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<覚せい剤>のみ込んで密輸、成田で摘発…容疑者を起訴(毎日新聞)

 覚せい剤約1.2キロ(末端価格1億1000万円)をのみ込んで密輸したとして千葉地検は21日、ナイジェリア国籍で住所不定、無職、アボ・トビアス・ヌオラー容疑者(46)を覚せい剤取締法違反(営利目的密輸)と関税法違反の罪で起訴した。東京税関成田支署によると、覚せい剤をのみ込む手口で、成田空港で摘発されたケースでは過去最高量という。

 起訴状などによると、ヌオラー被告は5月1日、ナイジェリアからエジプト経由で成田に到着。覚せい剤約1.2キロをラップなどに包んで小分けし、計80袋をのみ込んで密輸したとしている。【中川聡子】

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<亀井金融相>郵政改革法案巡り、岡田外相とバトル(毎日新聞)

 郵政改革法案を巡り、国民新党代表の亀井静香金融・郵政担当相と、岡田克也外相がバトルを演じる一幕があった。

 発端は亀井氏。「外務省は米国務省の分局だ」と11日の記者会見で、激しい外務省批判を展開。「国益を考えず、米側の主張をそのまま押し付けてくる」との主張で、「閣議決定の日まで『民業圧迫』と称して手足を縛りに来る」と強調した。

 亀井氏や外務省によると、ゆうちょ銀行の預け入れ限度額や競争の公平性について同省が内閣府に法案の一部修正を申し入れたという。

 これに対し、岡田氏は記者会見で、法案修正の指示は認めたものの、「(修正しないと)世界貿易機関(WTO)に提訴される可能性があった。米国が言ったからというより、国際貿易のルールだ」と反論した。

 ただ岡田氏は「閣議前に亀井さんと普天間の話はしたが、そういう発言はまったくなかった。どうせなら直接言っていただければ」とも指摘した。【中井正裕、吉永康朗】

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JR福知山線 追悼慰霊式…脱線事故から5年(毎日新聞)

 乗客106人と運転士が死亡、562人が負傷した兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故(05年4月)から、25日で丸5年を迎えた。JR西日本は午前9時過ぎから同市総合文化センターで追悼慰霊式を営み、発生時刻の9時18分に参列者が全員で黙とうした。

【写真特集】もう一度事故の様子をみる JR福知山線脱線事故

 式で前原誠司国土交通相は、「最愛の肉親を突然失った遺族の悲しみを思い、痛惜の念を禁じ得ない。事故を風化させることなく、公共交通機関の安全対策に取り組んでいく」と述べた。

 またJR西日本の佐々木隆之社長は、国交省航空・鉄道事故調査委員会(現運輸安全委員会)から、公表前の最終調査報告書案を入手していた問題について、「経営トップによるコンプライアンス違反で、被害者の心情を深く傷つけた。許されることではない」と、改めて謝罪した。

 事故現場に設けられた献花台には、早朝から遺族や負傷者が花を手向け、犠牲者の冥福を祈った。【小坂剛志】

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